新板橋クリニック|消化器センター
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院長 清水公一ご挨拶

ご挨拶

新板橋クリニック 院長清水公一吐き気、食べられない、食べ物がつかえる、胸焼けがする、胃もたれ、胃がはる、胃痛、腹痛、ガスがたまる、背中が痛い、下痢、便に血がまじる など、近年、消化器系の不調を感じる方たちが増加しています。
医学の発達や医療技術の発展にともない、不調の原因がきちんと調べられるようになってきました。

消化器系の不調をしっかりもらいたい、すぐに治してほしい、適切な治療をしてほしい、安心して消化器系をみてもらえる先生がいてほしい、上手な先生に内視鏡検査をしてほしい、楽に内視鏡検査をうけたい などの要望に応えるために、消化器病内科では、上部内視鏡検査(咽頭・喉頭・食道・胃・十二指腸)及び下部内視鏡検査(大腸)(いわゆる胃カメラ・大腸カメラ)、超音波検査(エコー検査)、腹部CT検査(関連画像センターにて)、腹部MRI検査(関連画像センターにて)など最新の機器を使用して、消化器病診療の専門医師が、しっかりと対応しています。

また、症状はあっても、検査をして病気や異常が発見されない、治療を受けてもよくならない、といった、機能性消化管疾患(機能性ディスペプシア、非びらん性胃・食道逆流症、過敏性腸症候群など)の方たちが激増しています。消化器センターは、最新の機器と最先端の医学を提供すると同時に、患者様に真摯に向き合いながら、問題を解決していくことができるところです。特に、機能性消化管疾患については、専門外来を行っていますので、なかなかよくならない、いろいろな治療を受けてもよくならないなど、お困りの方は、是非受診されてください。

消化器系の不調・不安を解消して、安心して生活できる検査・治療を提供できるクリニックをコンセプトにしています。

「安心してください」
「ちゃんとよくなります」

患者様やご家族の方が笑顔で過ごせるように、常に向き合い、信頼をもって、話しあいながら、そして、前に進んでいけるよう診療をおこなっていますので、安心して、受診されてください。

2019年10月

新板橋クリニック院長 清水 公一

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逆流性食道炎外来要予約

対象となる方

呑酸、げっぷ、胸焼け、胃酸があがってくる、のどの違和感、のどのつまる感じ、のどがやける、咳、血痰、息苦しい、動悸、胸がやける感じ、胸の後ろが痛い、みぞおちが詰まる などの症状の方は、お気軽のご相談ください。
逆流性食道炎、非びらん性胃・食道逆流症と診断されて、なかなか良くならない方、どんどん症状が悪化する方、よくなったり悪くなったりを繰り返している方、生活や仕事の継続がままならなくなっている方は、お気軽にご相談ください。

逆流性食道炎外来の詳細はこちら

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機能性ディスペプシア外来要予約

対象となる方

胃がはる、食べると胃が苦しい、ちょっと食べると胃が苦しい、食べられない、体重がへってしまった、気持ち悪い、むかむかする、吐き気がする、胃が動かない、胃がもたれる、胃が硬くなっている、胃が痛い、きりきり胃が痛む、背中が痛い などの症状の方は、お気軽にご相談ください。
機能性ディスペプシア、機能性胃腸症と診断されて、なかなか良くならない方、どんどん症状が悪化する方、よくなったり悪くなったりを繰り返している方、生活や仕事の継続がままならなくなっている方は、お気軽にご相談ください。

機能性ディスペプシア外来の詳細はこちら

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過敏性腸症候群外来要予約

対象となる方

おなかが痛い、おなかがはる、ガスがたまる、ガスがたくさんでる、音がきになる、臭いがきになる、ガス(におい)がもれる、急な腹痛・下痢、トイレにかけこむ、緊張する場面(会議・テスト・静かな教室、周囲を人にかこまれた座席、電車の中など)でおなかが痛くなり、トイレにいきたくなる 頑固な便秘 などを症状の方は、お気軽のご相談ください。
過敏性腸症候群と診断されて、なかなか良くならない方、どんどん症状が悪化する方、よくなったり悪くなったりを繰り返している方、生活や仕事の継続がままならなくなっている方は、お気軽にご相談ください

過敏性腸症候群外来の詳細はこちら

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胃潰瘍・十二指腸潰瘍、ピロリ菌外来

対象となる方

胃が痛い、空腹時に胃が痛む、食後の胃がもたれる、検診でピロリ菌が陽性になった、胃がんリスク検診で陽性になった方などは、お気軽にご相談ください。

概略

胃部症状(胃痛、胃もたれ、消化不良、背部痛など)がある方は、内視鏡検査を行い胃潰瘍・十二指腸潰瘍の診断を行います。同時にピロリ菌に感染していないか検査を行い、潰瘍の治療とピロリ菌の駆除治療を行っています。

POINT

解説

(1)委縮性胃炎と腸上皮化生

ピロリ菌の感染が持続すると、委縮性胃炎が起こります。
ピロリ菌の感染率は、20歳以下で13%、20歳代で24%、30歳代で35%、40歳代で56%、50歳代で66%、60歳代で73%、71歳以降で74%となり、年齢がますごとに感染率が上昇する傾向となります。
ピロリ菌感染者では30歳以降では約85%に委縮性胃炎を認め、一方ピロリ菌非感染者では4%程度にしか委縮性胃炎は認められません。
ピロリ菌の感染により、腸上皮化生が起こることもあります。
ピロリ菌感染者では、20歳代で10%、30歳代で27%、40歳代で34%、50歳代で48%、60歳以降で57%に胃粘膜の腸上皮への移行(腸上皮化生)が起こっています

(2)胃がん

ピロリ菌の持続感染があると、胃がんが発生しやすくなります。
ピロリ菌感染者は、非感染者に比べて胃がんが発生しやすくなります。また、食塩の摂取量が増加すると、胃がんの発生率がさらに増加することが知られています。

(3)ピロリ菌の駆除と胃がんの発生予防

ピロリ菌を駆除することで、胃がんの発生を予防できる可能性があります。
ピロリ菌の駆除を行うことで、駆除を行わない人より、分化型胃がんの発生率が3分の1程度に抑制されること、すでに委縮性胃炎や腸上皮化生が起こっている方でも除菌による胃がん発生予防の効果があることが報告されています。

治療実績

ピロリ菌除菌療法は、ピロリ菌を駆除することで胃がんを予防することを目的にしています。2006年4月から2021年3月まで、計1542例の治療を行いました。
2006年度は156例、2007年度は214例、2008年度は231例、2009年度は178例、2010年度は121例、2011年度は62例、2012年度は64例、2013年度は56例、2014年度は84例、2015年度は76例、2016年度は83例、2017年度は67例、2018年度は74例、2019年度は54例、そして2020年度は28例でした。
1次除菌での除菌成功率は1542例中1186例(76.9%)、2次除菌での除菌成功は1542例中348例(22.6%)で、1次と2次を合わせた除菌成功率は1542例中1534例(99.5%)でした。

ピロリ菌除菌療法実績2020年3月まで

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胆石外来

概略

脂っこいものを食事した後(特に夜間)の上腹部痛、背部痛、胸部不快感などがある場合は、胆石を疑います。超音波検査ですばやく診断しています。

胆石発作が頻回にある方、胆のう炎のある方は手術が必要になる場合があります。 「板橋中央病院胆石センター」および、「医療公社豊島病院外科」と連携して診療を 行っています。

超音波画像 胆石の例

胆石

胆石の症状

胆石の症状には以下のようなものがあります。

このような症状のある方は、至急で超音波検査を行っています。胆石のある方は胆のう炎を起こしたり、胆石激痛発作をおこすことがあります。
炎症が軽微なときは、腹腔鏡を使って小さな傷で手術をすることが可能です。

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すい炎外来

概略

すい臓の中心には膵管と呼ばれる管が通っており、中を膵液(消化液の仲間)が流れています。すい臓の尾部から頭部に向かって流れ、最後は十二指腸の中に流れ込み食事と混じります。

なんらかの原因で膵液の流れが障害されると、膵管内圧が上昇しすい炎が引き起こされると考えられています。また、すい臓を直接攻撃する自己抗体が体内に作られてしまうため発生する自己免疫性すい炎もまれに存在します。

すい炎には急性に発生する急性すい炎と、頻回に炎症を繰り返す慢性すい炎の2種類があります。

慢性すい炎はアルコール摂取などが原因で、膵管の狭窄などがおこり持続的な膵液の流出障害があり、アルコール摂取をするたびにすい炎が引き起こされます。すい臓がんの合併もおこることから注意が必要です。

すい炎の症状

すい炎の症状は以下の通りです。

すい炎の原因

急性すい炎の原因としては以下のものがあります。

胆石性であるか非胆石性であるかで治療方針が変わってきますので、急性すい炎を疑った場合はすみやかにUS、CT検査を行います。

慢性すい炎の原因はほとんどがアルコールです。膵管は狭窄部と上流の拡張部位などが混在する異常な膵管像となり、膵石が認めらます。

慢性すい炎の患者様では、腹部単純レントゲン、CT検査、MRCP検査で全体像を把握します。腫瘤を形成している例などでは、すい臓がんの合併にも注意し定期的な画像検査、腫瘍マーカー検査が必要です。

すい炎の診断

以下のような症状がある場合は、すい炎の可能性があります。

上記の3項目のうち2項目を満たす必要があります。

アミラーゼにはすい臓型と唾液型の2種類があるのでアミラーゼが高いだけでは急性すい炎の診断はできません。消化器専門医師の診断が必要となります。

治療連携

急性すい炎は、重症化すると致死率が高くなるため、胆石性、非胆石性のどちらの場合も、東京女子医大消化器外科、都立豊島病院、帝京大学病院、板橋中央病院などのすい臓チームと連携・紹介します。

慢性すい炎は、連携を行いながら、当方ですい炎発作時の治療、画像検査(CT、MRI、PETなど)を行い診療しています。

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大腸疾患専門外来

概略

大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎などの大腸疾患の専門診療をしております。大腸ポリープは内視鏡的切除治療を日帰りで行っています。

詳しくは内視鏡検査をご覧ください。

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