コロナ後遺症外来
コロナ後遺症外来のミッション
コロナ後遺症から改善して普通の生活にもどり、豊かで幸せな人生を手にすること
新板橋クリニックのコロナ後遺症外来の特徴
コロナ後遺症の病態
コロナ後遺症は、『古い脳と自律神経の反応異常(信号異常)と大脳皮質の機能低下の状態』になります。
その原因としては、感染後に以下のような状態が起きていると考えられます。
クリニックの経験では、コロナ感染後に3ヶ月から2年程度症状が持続している方を診察しています。
コロナ後遺症の症状
以下のような症状が見受けられます。
- 疲労感・倦怠感
- 関節痛・筋肉痛
- 咳・喀痰・息切れ
- 胸痛・動悸
- 脱毛
- 記憶障害
- 集中力低下
- 嗅覚障害・味覚障害
- 下痢・腹痛
- 睡眠障害
- 筋力低下
- 吐き気・食欲低下
- 少量の食事で胃が張る
- 胃もたれ・げっぷ
- 不安・パニック症状
- 意欲低下・気分の落ち込み
- 何もする気になれない
- 抑うつ症状
コロナ後遺症の病態(FSSアルゴリズム)
いわゆる機能的身体症候群と同様の発症原因となります。
- 古い脳と自律神経の反応異常(信号異常)
- 大脳皮質機能の低下
- エネルギー欠乏傾向(ミトコンドリア機能低下)
- 低血糖傾向(血糖値の上がり下がりが激しい)
- 甲状腺・副腎・卵巣疲労傾向
- マグネシウム・カルシウム・ビタミンB群・ビタミンC欠乏・消耗傾向
以上がコロナ後遺症のみえない原因となります。
コロナ後遺症を疑う方の検査
- 分子栄養学的採血検査
- ウエルネスバランスチェック(自費)
器質的病態のチェックと機能的病態のチェックを細かくおこないます。
コロナ後遺症に必要な3つの治療
治療1 ビタミンB群・ビタミンCの充分量の投与
コロナ後遺症の方では、ビタミンB群とビタミンCの消耗・欠乏が顕著です。そのため、大脳皮質機能の低下と古い脳と自律神経の反応異常(信号異常)から回復できない状態が継続しています。
治療2 マグネシウムを体内に充分量とりいれる
マグネシウムは体内の代謝(化学反応)の70%に関わる栄養素ミネラルです。コロナ後遺症の方では、マグネシウムの消耗・欠乏が顕著です。そのため、大脳皮質機能の低下と古い脳と自律神経の反応異常(信号異常)から回復できない状態が継続しています。
治療3 信号異常をとめる薬の使用(状態に応じた処方)
ステップ1とステップ2でしっかり消耗・不足している栄養素を体内に投与する治療をおこないながら、直接的に信号異常をとめるお薬を使用して症状を改善します。
漢方療法
スルピリド(ドグマチール)、安定剤
SSRI、SSNR、オランザピンなど
治療の4つのステップ
ステップ1 信号異常をしっかりとめて症状を改善する
分子栄養療法で消耗・不足している栄養素を体内にとりいれながら、信号異常をとめるお薬を併用して、症状を改善します。
通常治療を開始してから、症状が消失するまでに最低3ヶ月程度を要します。
ステップ2 信号が正常化した状態を古い脳と自律神経に記憶させる
お薬で症状が改善・消失してから最低3ヶ月以上治療を継続して、信号が正常化した状態を古い脳と自律神経に記憶させます。
また、分子栄養学的採血で、体内のビタミンなどの栄養素量の回復をチェックします。
ステップ3 減薬ステップ(条件を満たしたら)
- 症状が改善・消失して3ヶ月以上経過していること
- 体内の栄養素量が正常に回復していること
の2点を満たしたら信号異常をとめるお薬の減薬を開始します。
減薬が完了するまでは、分子栄養療法は継続します。
ステップ4 治療終了(サプリ等での維持を推奨)
減薬が完了したら治療は終了します。
消耗しやすいビタミン・ミネラルは、サプリメントなどで継続することをおすすめしています。
治療期間の目安
- 症状が改善・消失するまで:約3ヶ月〜1年
- 治療終了まで:約6ヶ月〜2年
コロナ後遺症外来のご予約・お問い合わせ
コロナ後遺症外来は完全予約制でのご案内です。診察をご希望の方は、まずはお電話にてご予約ください。
ご質問・ご相談もお電話にて承っております。
電話受付時間
平日 9:10 ~ 18:00(13:00 〜 14:30は昼休み)
土曜 9:00 ~ 13:30
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